安定供給を支える商品部の取り組みについて

コラム
2026.06.26
更新日:2026.06.26

日々変化する世界情勢

近年の中東情勢の悪化により、ナフサ価格が高騰、樹脂・化学系素材を中心に多くの原材料が値上がりしています。

OEM製品を扱う当社にとっても、この影響は避けられず、生産体制やコスト管理の見直しがこれまで以上に重要になっています。

地政学リスクの影響

さらに、ホルムズ海峡の閉鎖に伴い、海上輸送にも大きな影響が出ています。

オーシャンフレートは高騰し、船便の予約もこれまで以上に取りづらい状況が続いています。

物流の不安定化は、海外生産を行う企業にとって大きなリスクであり、納期管理や在庫調整にも細心の注意が求められます。

多岐に渡る”選択肢がある”という強み

当社の商品部では、複数の海外協力工場と連携しながら生産を行っています。

それぞれの工場には異なる強みがあり、品質を重視した生産体制を持つ工場もあれば、コスト面で柔軟に対応できる工場もあります。

世界情勢が不安定な中でも、お客様に安定した品質と供給を届けるため、各工場の特性を活かしながら最適な生産体制を構築しています。

東京シンコーレザーとしての姿勢

品質管理が徹底された工場では、安定した品質と信頼性を確保しながら生産を進めています。

一方で、コスト面での調整が必要な案件では、柔軟に対応してくれる工場と協力し、仕様変更や単価調整にも迅速に応じられる体制を整えています。

課題のある場面でも、現地スタッフとの密なコミュニケーションを通じて改善を重ね、より良い製品づくりに取り組んでいます。

お気軽にご相談ください

世界情勢、原材料価格、物流環境の変動が続く中でも、 私たちは「品質・コスト・納期」のバランスを最適化し、お客様の理想を形にするための努力を続けています。

これからも、海外協力工場との協業を通じて、変化の大きい時代のものづくりを支えて参ります。